5話 おねショタ官能小説 ぼくはおっぱい大好き変態仮面じゃない!

おねショタ官能小説

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「それはダメだよ!ほかのことならなんでもするから」

ぼくは必死に抵抗する。

「ゆうちゃん、約束破るのは良くないよ」

朱音お姉ちゃんがいじわるそうな顔でぼくを見つめてくる。約束……真弓お姉ちゃんと交わした約束……ほかの人とセックスしない。朱音お姉ちゃんにおちんちんを見せたことをもし真弓お姉ちゃんに知られたらきっときらわれてしまう。

「ふーん、ゆうちゃんもしあたしに勝ったら何をお願いするつもりだったの?」

「それは……おもちゃとかお菓子とか買ってもらおうかなって」

ぼくの目が泳ぐ。見透かしたように朱音お姉ちゃんがニヤリと笑う。              

「ゆうちゃん、うそつくとき、目が左上を見てるって真弓から聞いてるよ」

朱音お姉ちゃんがぼくの目をのぞき込んでくる。

「本当はあたしのおっぱい触りたかったんでしょう」

図星だった。

「ち、ち、ちがうよ……」

声が震える。

「ほらまた目が泳いでる。素直な子にはおっぱいさわらせてあげようかなー」

ぼくはゴクリと生唾を飲み込んだ。                             

「ゆうちゃん、真弓におねえちゃん以外とエッチなことしちゃダメとか言われてるんでしょう。実はね、この部屋カメラをセットしてたんだ」

朱音お姉ちゃんの指さす方向には見慣れないカメラがあった。

「ゆうちゃんが仮面ライダーごっこの時にどさくさに紛れてあたしのおっぱいを触ってきたのもばっちり映ってるよ。あれを真弓に見せたらどうなるかな?」

「そんなのだめだよ!」

ぼくは泣きそうな声で言った。証拠写真を握られて脅されている。

「あたしはね、ゆうちゃんみたいなかわいい男の子にはずかしいことさせたり、言わせたりするのが大好きなんだ!」

朱音お姉ちゃんが満面の笑顔で言った。

「見ーせーろ!チンポ!見ーせーろ!チンポ!見ーせーろ!……」

朱音お姉ちゃんが手を叩いてぼくにプレッシャーをかけてくる。ぼくは恥ずかしくて顔中真っ赤にしてうつむいていた。意を決して震える手でズボンをおろした。

「ああ!ゆうちゃん、かわいい白ブリーフはいてるねー。ていうか、もう一丁前に勃起してるじゃーんwww漫画みたいなテント状態じゃーんwww」

お気に入りの仮面ラ〇ダーの白ブリーフが大きなテントを作り出していた。

「ていうか、あたしの元カレとかセフレよりデカチンなんだけどー」

朱音お姉ちゃんは人差し指と親指でテントの頂点をつまんだ。

「うわぁっ!やめてぇっ!朱音お姉ちゃん!」

「そんなこと言って、まんざらでもないくせにー!エッチなお汁が出てきたよ!」

朱音お姉ちゃんはブリーフ越しに自分の指についた我慢汁をおいしそうに舐め取った。

「うーん、おいっしい!かわいい男の子の味がする!」

朱音お姉ちゃんの笑みにぼくは恐怖すら感じた。

「お願い!もうこれぐらいにして!真弓お姉ちゃんに怒られちゃうよ!」

「何言ってんの?お楽しみはまだまだこれからでしょ?ゆうちゃんだってこの先を期待しちゃってるくーせーにー」

そう言うと朱音お姉ちゃんはぼくのおちんちんをツンツンしてきた。

「ああっ!やめてっ!」

「ゆうちゃんもっと欲望に正直にならないと。素直じゃない子にはお仕置きしないとね!」

朱音お姉ちゃんは勢いよくぼくのブリーフをおろした。サオの部分が勢いよく反り返り、勢いのままぶらんぶらんと何往復もする。

「でっかぁ!ていうか、ぶらんぶらんし過ぎだろ!」

ぼくはおもわず両手でおちんちんを隠した。

「ゆうちゃん、オチンポ隠さない!」

朱音お姉ちゃんが低く鋭い声で怒鳴りつける。

「うわぁっ……ごめんなさい……」

露わになったぼくのおちんちんに朱音お姉ちゃんが頬ずりをする。

「んあーっ!いい匂い!ゆうちゃんのタマキン、ツルッツルじゃん!なのにサオはビンビンのデカチンだし、このアンバランスさがたまらないんだよねー」

朱音お姉ちゃんはそう言うと舌なめずりした。

「ここからは、素直にいうこと聞かないと真弓にばらしちゃうからね」   

          

朱音お姉ちゃんが耳元でささやく。                             

「うう……わかりました」

ぼくは従順な犬のように返事をした。朱音お姉ちゃんはスマホで録画を始めたようだ。

「ゆうちゃん、オチンポデカすぎて、両手つかっても隠しきれないでしょ」

恥ずかしくていやなはずなのに、なぜか性的興奮をおぼえる。

                 

「さっそくだけどゆうちゃんが普段やっているオナニーを見せて」

朱音お姉ちゃんが悪魔の囁きをしてくる。

「朱音お姉ちゃん、それだけはできないよ」

「じゃあいいよ。真弓に言うしかないか……」

ぼくの目の前に悪魔がいる。ぼくは仕方なく自分のおちんちんに手を伸ばした。真弓お姉ちゃんに最近教えてもらったオナニー。

「もっとよく見えるように大きく足を開いて」

朱音お姉ちゃんが命令してきた。

先っぽから透明な液体が出てきた。それを右手ですくって竿全体に塗りたくった。そしてゆっくりとしごきはじめた。

「ゆうちゃん……いつもこんなふうにしているの?」

「うん……」

ぼくの顔から火が出そうだ。

「ゆうちゃん、オチンポシコシコしながら、ぼくはおっぱい大好きな甘えん坊の赤ちゃんですって言ってみて」                                        

朱音お姉ちゃんが無茶な要求をしてくる。                          

「ぼ、ぼくはおっぱい大好きな甘えん坊の赤ちゃんです……。うぅっ……」           

あまりの恥ずかしさに涙が出る。自尊心を踏みにじられて、恥ずかしくて今にも逃げ出したいはずなのに、何故かおちんちんはさらに激しく勃起した。このままじゃイッてしまう、思わず手が止まる。                              「ゆうちゃん、手を止めていいなんて一言もいってないんだけどなー。このままだと真弓に動画見せちゃうぞー」                     

朱音お姉ちゃんが意地悪な顔で笑っている。                         

「うっ……あぁ……」                                   

自分の意思とは裏腹に、快感を求めてぼくの手はさらに加速していく。             

「ふぁっ、ああぁっ、うっ、うっ、ううっ……」                       

声にならない喘ぎ声を出しながら、ぼくは射精してしまった。勢いよく飛び出た精液は朱音お姉ちゃんの服に飛び散ってしまった。朱音お姉ちゃんがうれしそうに言った。                           

「うっ、うっ、ぐすっ、ひっくっ、えっ、えっ、うえぇ~ん!!」               

とうとう我慢できなくなって泣き出してしまう。                      

「こらっ!泣くな!かっこよくて強いみんなのヒーローになるんだろ!」            

「うん……」                                       

そうだ。ぼくはヒーローになるんだ。もう泣かない。                    

「よし、泣き止んだね。じゃあさっき撮ったゆうちゃんのオナニー動画見ようか」        

朱音お姉ちゃんが再生ボタンを押した。そこにはぼくが自分のおちんちんをしごいている姿が映っていた。顔から火が噴き出るほど恥ずかしかったが、その反面ものすごく興奮していた。      

「見てよ、ゆうちゃんのオチンポ!AV男優みたいな大きさだよ!こんな姿を見たら真弓お姉ちゃんに嫌われちゃうねー!」                                   

触れてもいないのに、またおちんちんが大きくなってきた。                  

「ゆうちゃん、イッたばっかなのに、もうビンビンじゃーん!」                

朱音お姉ちゃんがニヤリとした。見られることに興奮と快感を覚えるようになったのか、ぼくの手が自然と股間に向かう。                                  

「うっ、ううっ、ううっ、うっ、うぁっ、ああっ」                      

朱音お姉ちゃんの視線を感じながらぼくは二度目の絶頂を迎えた。白濁液が宙を舞う。今度はさっきよりも量が多い。                                    

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」                              

息を切らすぼくを見て朱音お姉ちゃんがクスッと笑う。                   

「ゆうちゃん、まだ足りないみたいだね」                                       「そんなことないよ……」                                 

否定しようとしたが、体は正直だった。ぼくのおちんちんは萎えるどころかより激しく勃起していた。                          「じゃあ次はこうしよう」                                 

朱音お姉ちゃんは全裸のぼくに仮面ラ〇ダーの変身ベルトを装着した。全裸に変身ベルトという異常な状況に何故かまた激しく勃起してしまう。                         

「今度はゆうちゃん、『ぼくはかっこよくてつよくてみんなのヒーローの仮面ライダーではありません。ぼくは甘えん坊のおっぱい大好き変態仮面ですって言ってから変身ベルトでおっぱい大好き甘えん坊変態仮面変身!』って言ってみて」                           

朱音お姉ちゃんがとんでもないことを言いだした。朱音お姉ちゃんは徹底的にぼくの自尊心を踏みにじろうとする。                                     

「ぼくは……おっぱい大好き甘えん坊変態仮面じゃない!」                  

ぼくにも男としてのプライドがある。                            

「ゆうちゃん、そんなこと言っていいのかな?この動画を真弓に見せちゃおうか?」        

朱音お姉ちゃんがスマホをちらつかせる。                          

「……真弓お姉ちゃんと約束したんだ。かっこよくてつよくてみんなのヒーローの仮面ライダーみたいに絶対になるって!だからもういいんだ……ぼくはそんなこと絶対に言わない!」        

ぼくの目からは涙があふれていた。                             

「ゆうちゃんはとってもつよいんだね……だからこそ、もっといじめたくなっちゃった♪」    

朱音お姉ちゃんの目が妖しく光る。                             

「じゃあこうしちゃおうかな」                               

朱音お姉ちゃんはキャミソールを脱ぎ下着姿になった。そして、セクシーな黒のブラジャーをおもむろに外した。                                      

「ほぉら、ゆうちゃんの大好きなおっぱいだよー」                      

黒ギャルおっぱい画像

真弓お姉ちゃんよりは少し小さいが、日に焼けた健康的な小麦色の肌は6歳のぼくの目を釘付けにするのには十分過ぎるほどの色気だった。朱音お姉ちゃんはわざとらしく体をくねらせ、おっぱいを両手で寄せ上げ、上下左右に動かしている。ぼくはその光景を食い入るように見ていた。あのおっぱいを触りたい。思いっきり甘えて、むしゃぶりつくしたい。ぼくの理性が吹き飛びそうになる。突然朱音お姉ちゃんは外したブラジャーをぼくの顔の周りに巻き付ける。               

「わあ!こうしてみると本物のおっぱい大好き甘えん坊変態仮面だよ!」            

朱音お姉ちゃんはニヤニヤ笑っている。                          

「この状態でゆうちゃんがさっきのセリフを言っておっぱい大好き仮面に変身したら……ごほうびにおっぱいでパフパフしてあげる」                              

朱音お姉ちゃんが耳元でささやく。まるで悪魔のささやきだった。              

「そんなこと……ぼくは言わないよ!」                          

「ゆうちゃん本当はおっぱい大好きなんでしょ?あと5秒以内に言えたら、パフパフしてあげるよ。でも5秒過ぎたら、パフパフはなしで、その代わりゆうちゃんにはお仕置きだよ!5!4!3!2!1!」                              あのおっぱいに甘えたい。パフパフしたい。ぼくの理性はついに崩壊した。          

「ぼ、ぼくはかっこよくてつよくてみんなのヒーローの仮面ライダーではありません。ぼくは甘えん坊おっぱい大好き変態仮面です」                              

ところどころ噛みそうになりながらもなんとか言い切った。変身アイテムをベルトに装着する手が震える。                                         

「おっぱい大好き甘えん坊変態仮面変身!」                         

ぼくは叫んだ。                                      

「アッハッハッ!ゆうちゃん、よく言えたね」                        

朱音お姉ちゃんは勝ち誇ったように高笑いする。                       

「ムッツリな男の子がオープンになる瞬間最高だよ!はーい、ごほうびあ・げ・る!」      

その瞬間、ぼくの視界は柔らかいもので覆われた。ぼくは夢中で朱音お姉ちゃんのおっぱいに顔をうずめ、乳首を吸った。甘い味が匂いが口の中に広がる。幸せすぎておかしくなりそうだ。

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