4話 おねショタ官能小説 ギャルとゲーム対決 チラ見せおっぱいに集中できず大ピンチ

おねショタ官能小説

あらすじ 隣に住む女子大生の真弓お姉ちゃんと仲良くなり、毎日のようにセックスしているぼく。そんな真弓お姉ちゃんが大学の用事で来られなくなり、代わりにきた真弓お姉ちゃんの友達の朱音お姉ちゃんに出会う。朱音お姉ちゃんはノリの良いギャルで男の子の好きなヒーローものやゲームにも理解があり、次第に距離が近づいていく2人。

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朱音お姉ちゃんは、次は何をしようかとぼくのおもちゃを見ている。 
「このゲームやってみない?」
朱音お姉ちゃんが選んだのは、仮面ライダーの格闘対戦ゲームだ。ぼくが以前かなりやりこんだゲームだ。ぼくはまだ小さくて出場できなかったが、公認大会を見に行って上位のプレーヤーのスキルを見て学ぶほど熱心に取り組んだゲームだ。
「うん、いいよ。ぼくがやりかたおしえてあげるよ」
ぼくはひととおりの操作方法を朱音お姉ちゃんに説明した。
「うん、説明は大丈夫。あたしね、こう見えてゲームつよいんだよ。ゆうちゃん、5回勝負ね。真剣勝負だよ」
「いいよ、じゃあライダーを選んで」
「うん、じゃああたしはこのライダーにしようかな、かっこいいよね」朱音お姉ちゃんは、全ライダー中、下から3番目ぐらいの性能のライダーを選んだ。見た目は良くて初心者が選びがちなんだけど、性能は意外と微妙なライダーだ。ぼくは強すぎず、弱すぎず真ん中ぐらいの強さのライダーを選んだ。1戦目が始まる。朱音お姉ちゃんは、基本のガードや回避ができていない。典型的な初心者ムーブで予備動作が大きくスキのある技ばかりを選択するため、攻撃が回避しやすい。またスキをみて攻撃を当てればいいだけなので、あっという間に大差になった。さすがに、ノーダメージで勝つのも朱音お姉ちゃんに悪い気がしたので、わざと何発か攻撃を食らってみる。                                「ええい、コンボ、コンボ、やったつながった!」と朱音お姉ちゃんが喜んでいるところをカウンターでKOだ。1戦目はぼくが勝利した。                                 「ゆうちゃんつよいねー、でもあたしちょっとずつわかってきたよ。今も最後にコンボがつながってゆうちゃん回避できてなかったからねー」                         わざと当たってあげたとも言えずに、2戦目がスタートする。2戦目も一方的な内容だった。見よう見まねでガードや回避を試みる朱音お姉ちゃんだったが、タイミングが全く合わない。一戦目と同様に大差でぼくが勝利した。  
「えーまた負けちゃった!ちょっと暑くなってきちゃったから、上着脱いで本気出しちゃう!」
朱音おねえちゃんは上着を脱いでキャミソール1枚になった。色白な真弓お姉ちゃんとは対照的に少し日に焼けた健康的な小麦色の肌をしている朱音お姉ちゃん。そのきれいな谷間や乳首が見え隠れする。

「あっ……」
「どうしたの?ゆうちゃん、集中しないとあたしに負けちゃうよ!そうだルール追加しようよ。今日1日負けた方が勝った方のいうことなんでも聞くっていうのはどう?」
「なんでも?」
なんでもということは、あのおっぱいを自由にできるということ……ぼくはおもわず生唾を飲み込んだ。                                                        「そうだよ。ゆうちゃんは2勝してるからあと1回でゆうちゃんの勝ちだよ」
ぼくは、なやんだ。ずっと朱音お姉ちゃんのおっぱいが気になっていた。真弓お姉ちゃん以外のおっぱいも触ってみたい。朱音お姉ちゃんのおっぱいはどんな感触なんだろう。しかしぼくには真弓お姉ちゃんとの真弓お姉ちゃん以外の人とセックスしないという約束がある。ぼくのこころの中で悪魔がささやく、この勝負に勝っておっぱいを触るだけならセックスしたことにはならないのでは……と。
「いいよ。そのルールでやる」
ぼくは決心した。
「じゃあ決まりね早速始めよう」                                    3戦目が始まる。朱音お姉ちゃんの飲み込みは早く、ゲームがつよいというのは伊達ではない。朱音お姉ちゃんのキャミソールから見えるおっぱいに気を取られながらも二割ほどHPを削られただけで順調に朱音お姉ちゃんをあと一歩のところまで追いつめた。
「これで、決まりだー!」                                必殺技ゲージがたまり、ガード不可、回避不可の必殺技を放つ。ぼくの頭の中は、朱音お姉ちゃんのおっぱいでいっぱいだった。                                   「えっ……なんで?」                                    必殺技を放とうとした瞬間、足元のトラップの地雷が作動し大幅にHPを削られる。
「ラッキー!パンチ!キック!」
必殺技後の硬直時間に攻撃を数発当てられてぼくのHPがついにゼロになる。
「そんなあ……」
「ゆうちゃん、運が悪かったね。さあもう1戦いくよ」                      4戦目が始まる。3戦目と同様の試合展開で、揺れるおっぱいの誘惑にも耐えつつ順調にHPを削っていく。こちらのHPは七割ほど、必殺技ゲージがたまり再び必殺技を放つ。
「ああん!ガードして!回避して!」
朱音お姉ちゃんはコントローラーをガチャガチャしているが、ガード不可、回避不可の必殺技だ。                                           「ぼくの勝ちだ!」勝利を確信したその瞬間だった。みるみるうちにぼくのHPが削られていく。大会で一度だけ見たことがある。0コンマ何秒のシビアなタイミングを完璧に合わせることで必殺技さえも回避してカウンターする技があったのだ。必殺技後の硬直時間に弱攻撃連打でHPが尽きる。4戦目もぼくの負けだ。
「えーよくわかんないけど、勝っちゃった!あたしすごーい!」
ぼくはなんでもいうことを聞くというルールが怖くなってきた。
「ねえ朱音お姉ちゃん、やっぱりなんでも聞くっていうルールなしにしない」
「ダメだよこれからが面白いんだから。あっあたしキャラ変えてみよう」
朱音お姉ちゃんが選んだのは全ライダー中最弱のキャラだった。公認大会優勝回数はワーストワンの一回。見た目だけは良いが、全プレーヤーから最弱と認定されている。
「ぼくもキャラ変えるね」
ぼくはお気に入りのキャラに変えた。全キャラ中NO3の評価だが癖がなく、安定感がある。大会優勝者と対戦させてもらったときに、5戦中2戦勝利したこともあるぼくの相棒でもある。ガ〇ルセイバーがかなり威力が高く、弱点がないため最強の武器でもある。
「ぼくのお気に入りですごくつよいんだ。ガ〇ルセイバーが最強クラスの武器なんだ。なんでも聞くっていうルールもそのままでいいよ」
「ゆうちゃん、すごい自信ね。じゃあ始めるよ」
最弱キャラ対ぼくの最強キャラ。これならいける!朱音お姉ちゃんのビギナーズラックもここまでだ。おっぱいはぼくのものだ。ぼくはそう確信していた。
いよいよ運命の5戦目が始まる。試合開始と同時に仕掛ける。1戦目と同様に一方的な試合内容であっという間に大差になった。1戦目以上にキャラのスペック差があるので、当然といえば当然だ。必殺技ゲージもたまりあとはとどめを刺すだけだ。必殺技を放とうとしたその瞬間、朱音お姉ちゃんが動き出した。
「うそだろ……まさか……こんなのありえない……」
ぼくは驚愕した。なんと必殺技を繰り出す0コンマ何秒かの間に、必殺技キャンセル攻撃を放ってきたのだった。それも完全に読みきっていた。必殺技はキャンセルされ、そこからは流れるようなコンボ攻撃でぼくのHPはゼロになり、ぼくの敗北が決定した。必殺技キャンセルは、タイミングがシビアすぎて公認大会でも一度しか決まったことのない伝説の技で、実際に見たことがない人はそんな技は存在しないと言い出す技でもあった。ぼくはその伝説の技が決まった伝説の大会を見に行っていた。
「どこかで朱音お姉ちゃんのこと見覚えがあるなって思ったんだ。もしかして、あの伝説の大会の優勝者の天才ゲーマーAって朱音お姉ちゃんだったの?」
「ばれちゃったか!昔このゲームにハマっててけっこう大会とか出たんだよね。あたしは全てのステージのトラップの場所を記憶してるし、裏技も全部できるんだよ!いやー大逆転で負けるゆうちゃんの顔は面白かったよ」
「朱音お姉ちゃんひどーい、ぼく勝てっこないじゃん、そんなにつよいならふつうに対戦してよ」
「ゆうちゃん、何か忘れてない?」                                      「えっ?なんのこと」
朱音お姉ちゃんが急に近づいてきた。そして耳元でささやいた。
「あたしの言うことなんでも聞いてくれるんだよね」
ぼくは自分の愚かさを後悔した。朱音お姉ちゃんがこんなにつよいと知っていたらこんな約束しなかっただろう。
「そうだった、ごめんなさい、何でもいうこと聞きます」
朱音お姉ちゃんが勝ち誇った顔で笑っている。
「じゃあまずゆうちゃんのオチンポ見せて」
朱音お姉ちゃんがとんでもないことを言い出してぼくのズボンに手をかけてきた。

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