命からがら逃げ出したぼくは、エリア6で息を潜めていた。エリア6には、浮き輪やボールなどの遊び道具が散乱している。何か役に立つものがあるかもしれないと思い辺りを調べる。バイブに電マ、TENGAやローションなどの大人のおもちゃもある。きっとこのプールでプライベートなハメ撮りをするのに使うんだろう。海パンがあれば、海パンの中に隠して持ち運び、何かの奇襲に使えたかもしれないのに。ぼくはフルチンであることを後悔した。
ぼくはしばらくエリア6で物色していた。いろいろ思案していると、後方から話し声が聞こえてきた。真弓お姉ちゃん、朱音お姉ちゃん、紗季お姉ちゃんの3人だった。3人でぼくを一気に始末しようという作戦なのだろう。3人はぼくに気づくと、3人で一斉に水鉄砲を撃ってくる。
「ゆうちゃん、覚悟しろ!」
「ゆうくん、悪く思わないでね」
「ゆうきくん、死にたくないならおとなしく降参しな!」
ぼくは俊足を生かして逃げる。ジグザグに動き回り、照準を絞らせない。
「ゆうちゃん、逃げるだけか!勝負しろ!何か言え!」
安い挑発には乗らない。心拍数が上がり呼吸が乱れ冷静な思考ができなくなるからだ。
「ゆうちゃん、このエロガキ!それでも男か!?チンポついてるのかー!?」
ぼくは狭く短い通路に逃げ込む。狭い通路なら数の利がそこまで有利に働かないからだ。
「ゆうくん、いい加減に降参しなさーい」
3人は狙い通りぼくを追って狭く短い通路に入ってきた。
「きゃっ!何これ!」
3人ともすってんころりんと大転倒だ。実は通路の入り口に口に含んだローションを吐き出しておいたのだ。今がチャンスだ。
「くらえ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!ドピューッ!」
実はさっきのエリア6ではTENGAでオナニーをして出てきた精子をぼくの水鉄砲に装填しておいたのだ。3人のおっぱいがドピュッドピュッ!と精子まみれになる。
「な、何これ!?ゆうくん、女の子相手に卑怯よ!」
3人が水鉄砲を手に取り反撃しようとするが、その前にぼくは通路から出る。
「チッ!逃がしたか、あのエロガキめ!」
お姉ちゃん達が悔しがる声を尻目に、ぼくはプールサイドを全力で駆け抜けた。
「はぁ……はぁ……」
現在の残りライフ
ぼく 98
真弓お姉ちゃん 15
朱音お姉ちゃん 22
紗季お姉ちゃん 17
愛理お姉ちゃん 25
残りライフの合計値ではぼくが有利だが、体力的にはけっこうきつい。ライフの総量ではリードしているが深刻な問題が1つあった。それは尿意との戦いだ。昼食時に炭酸飲料をたらふく飲んでいたのだ。そこらへんでおしっこするのはぼくのポリシーに反する。また尿意を抑えるのに必死で、走るのはおろか歩くのさえも困難な状況だ。トイレはエリア1にしかないがそこには愛理お姉ちゃんがスタート時点から陣取っている。
しかし、ここで朗報が入る。腕時計から傍受した情報によると、全員でエリア4に集合して作戦会議をするようだ。エリア4はエリア1から最も遠いエリアだ。もう迷ってはいられない。ぼくはエリア1へと向かった。途中で何度か尿意に襲われながらも何とかエリア1までたどり着いた。もはや尿意の限界で動物の赤ちゃんのよちよち歩き状態だ。何とか男子トイレの近くまでたどり着く。
「うふふ、待ってたよゆうきくん、おしっこ限界なんでしょ」
満面の笑みの愛理お姉ちゃん達だ。「どうしてここに?エリア4にいるんじゃ?」
「ゆうきくんがあたしたちの無線を聞いてるの気づいてないわけないでしょ」
ぼくは見事に罠にかかったのだった。愛理お姉ちゃんの手元には消火栓につながった大砲のような物がある。
「これね、水鉄砲ミサイルランチャー。ヨーロッパの海軍が15世紀に開発した武器なんだけど、実戦では使われず、実際は囚人の刑罰に使われてたみたい。圧縮した超高圧水流を発射できるの。これずっと使ってみたかったんだ♪」
ぼくは囚人じゃないぞ……と突っ込んでいる場合じゃない。早く逃げなければ……
「動け!ぼくの足!」
ぼくは大声で自分自身に言い聞かせる。しかし、尿意が限界でぼくの足は1歩たりとも動かない。ぼくの声がむなしく屋内プールに響くだけだった。
「目標捕捉!ターゲットはゆうきくんのおちんちん!」
愛理お姉ちゃんがそう言うと、ミサイルランチャーのレーザーポインターの赤い光がぼくの股間を捕捉する。
「みんなイクよー!反動で吹き飛ばされないようにしっかり支えてね。5、4、3、2、1、発射!エンドオブワールド!」
お姉ちゃん達4人がかりでミサイルランチャーから超高圧水流がぼくの股間に向かって発射される。こうなったらイチかバチか迎撃するしかない。
「ヒートトリガーツインマキシマム!」(仮面○イダーの必殺技)
渾身の一撃を放つが……超高圧水流の前では何の意味もなさなかった。無情にも水鉄砲ごと弾き飛ばされ、股間に超高圧水流が直撃する。
「ああああ!いだいいっ!ああっ!」
まさにこの世の終わりだ。数メートル後方に吹っ飛ばされ、ぼくは仰向けに倒れた。そしてぼくの膀胱がついに破裂した。
「いやだぁああああ!!漏れちゃうぅう!!」
ダムが決壊したかのように勢いよく発射されるぼくのおしっこは、美しい放物線を描いた。そこに窓からの日差しが差し込み、虹のアーチを作り出した。
「ハハハッ!すごいすごい、ゆうきくんのおしっこ噴水、綺麗だよ」
愛理お姉ちゃんが狂気に満ちた笑みを浮かべて喜んでいる。
「いや、普通に考えてきったねーだろ!」
お姉ちゃん達は口々にぼくのことを罵倒する。
「アハハハッ!すごくいい!いただきまーす!」
愛理お姉ちゃんは大興奮で大きな口を開けて、ぼくのおしっこを飲んでいる。やがて虹のアーチが消え、おしっこが止まる。すると今度は朱音お姉ちゃんがぼくを蹴飛ばしてきた。
「汚ねぇんだよ変態野郎が!」
「ごめんなさい……」
ぼくは大声で泣き出してしまった。
「まだ出んだろ!出しつくせよ」
ぼくに近づくと電気あんまを仕掛けてくる。
「痛いぃいい!やめてぇええっ!」
ぼくのおちんちんから今度は白い液体が発射される。
「アハハハッうけるぅ、朱音ちゃんヤリすぎ!ゆうきくん白いの出ちゃったじゃん!」
お姉ちゃん達にバカにされ、悔しいはずなのに、どういうわけかおちんちんは痛いぐらいに勃起し続けている。
「ゆうきくんが黄色いのと白いので汚くなっちゃったから、みんなで水鉄砲できれいにしてあげよう」
お姉ちゃん達が一斉に水鉄砲を構える。もはやぼくに逃げる体力も気力も残っていなかった。
「みんな、安全装置を外して、リミッター解除だよ!」
強力水鉄砲5丁によるラッシュだ。
「うわああああ!!!おちんちんが破壊されるぅ」
大きな痛みとともに、なぜかそれ以上の快感を感じた。最初は99もあったライフが一瞬で0になる。ゲームオーバーだ。
「ゆうきくんのオチンチン壊れちゃってるね~。こんなにギンギンになってるし。あっそうだ!負けた方は勝った方のいうことなんでも聞くルールだからね」
「ハァハァ……そんなの聞いてないよ……」
「うん今言ったから。それじゃあこのおいしそうなギンギンのおちんちんいただきまーす」
愛理お姉ちゃんはノリノリでズブリッとおちんちんを挿入する。
「ひゃあああ!だめっ!」あまりの気持ちよさに思わず声が出てしまう。パンッパンッパンッと軽快なピストン音がプール中に響き渡る。
「ぼく今敏感だよー!イッちゃう!イッちゃうよー!」
だがおねえちゃんは動きを止めずに、ラストスパートをかけるように激しく腰を振る。
「ああっイクゥウウッ!!」ドピュッドピューっと大量の精子を放出する。
「ゆうきくん、こんなにすぐイッちゃうなんて、おねえちゃん達を困らせるいつもの暴れん坊おちんちんはどうしたのかな?」
愛理お姉ちゃんは勝ち誇ったかのように意地悪そうに言う。
「みんなゆうきくんにいろんなものかけちゃって!」
「了解!」
お姉ちゃん達は母乳やよだれや潮やおしっこなどをぼくの顔面にまき散らす。ぼくは身体中をいろいろなもので汚されていく。
「うわあ、なんかもうよくわかんないけど、気持ちいいよー!ぼくはおねえちゃん達のおもちゃだー!もっともっとぼくをもてあそんでー!」あまりの気持ちよさにぼく自身も壊れてしまった。
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