ユリエママに赤ちゃんとして受け入れてもらえたぼく。
これまでの赤ちゃんプレイは、心が温かくなる素敵な経験ばかりでした。
しかし、ぼくはやはり男の子です。
紙オムツの中で膨らむペニスからは、もう我慢出来ないという信号が脳に届きました。
「ママ……」ぼくはユリエママのバスローブの袖を弱々しく握ります。
それだけで、ぼくの気持ちが伝わったようです。
ユリエママは優しく微笑んでくれました。
「おちんちん、苦しいの?」ぼくはうなずきます。
「じゃあ、ピューッてせいしを出しましょうか」ついに訪れた瞬間です。
ぼくにとって初めて女性との性行為です。
そして赤ちゃんとしての初めての射精です。
想像するだけで、期待感と興奮が頂点に達していきます。
ぼくはユリエママに触ってもらえるのを、心待ちにしています。
しかし、ユリエママはぼくに触れようとしません。
「ねぇけんちゃん、大切な質問があるの。
いいかしら?」ぼくは尋ねます。
「何ですか?」ユリエママは言います。
「これからけんちゃんは初めての射精をするんだけど、どうやってしたいか教えて欲しいの」初めての射精方法です。
ユリエママは、ぼくの希望を叶えようとしてくれています。
「初めての赤ちゃんの射精は、一生の思い出になるの。
だからママは、けんちゃんが望むように射精させてあげたいの。
ねぇけんちゃん、ママに教えて。
初めての射精はどうやってしたいの?」赤ちゃんとしての初めての射精です。
以前、SNSでユリエママと話したことがあり、その話題に触れたことがあったので、ユリエママは知っているはずです。
しかし、今はぼくに言わせようとしています。
ニコニコと笑顔でぼくの返事を待つユリエママ。
少しいたずらっぽく振る舞っていますが、ぼくは全く嫌な気持ちにはなりませんでした。
むしろ、少しワクワクしていました。
そして、ユリエママの狙いも理解できました。
想像してみる。
それはぼくにとっても素敵なことでした。
「あ、あのね……」 ぼくは力を込めて伝える。
「ママと一緒に寝転んで、ママの手でしっかり握ってほしいの」と頼んだ。
「初めての射精は、やっぱりママに見守られながらしたいんだ」。
自信が持てず、なかなかユリエママの顔を見れないぼく。
けれど、そんなぼくを安心させるように、温かく優しい手がぼくの頭を優しく撫でる。
「いい子だね、頑張ったね。けんちゃんのお願い、ママにちゃんと伝わったよ」と褒めてくれる。
それだけでぼくは安心する。
ユリエママはそっと離れ、ベッドの上に横たわった。
「ゴロン。ほら、けんちゃん、ママだよ~」ぼくの隣で笑顔を向けてくれる。
それだけでぼくは嬉しくなる。
「けんちゃん、頭を上げて。ママが腕枕してあげるよ」ぼくは指示通りに頭を持ち上げ、その隙間にユリエママが腕を差し込んできた。
ユリエママの柔らかい腕にぼくはうっとりとする。
「じゃあ、オムツの中でしっかり楽しませてもらうね」紙オムツの中に彼女の冷たい指先が触れてきた。
突然の快感に、ぼくは身を震わせてしまう。
「ごめんね、驚かせちゃったかな?」「んーん、大丈夫だよ」ユリエママは「よかった」と答えて、ぼくのペニスに確かな触れ方をする。
大きく勃起したペニスの形を感じながら、しなやかな指で触ってくる。
初めて女性の手が触れる感覚は、ぼくにとってたまらない快感だった。
その瞬間、微かな射精感が湧き上がってきた。
ユリエママは優しく笑いながら言った。
「けんちゃんのおちんちん、すごく大きくなってるね。
これまで辛かったでしょう?でも大丈夫、ママが楽にしてあげるからね」彼女が指で輪を作り、ぼくの包皮にかけてきた。
ゆっくりと指を下ろすと、先走り汁が潤滑油のように機能し、ぼくの亀頭はすぐに露出した。
「それじゃあ、待ち望んでいたお射精シコシコを始めましょうかね〜」ユリエママは紙オムツの中でぼくのペニスを優しく握り、ゆっくりと上下に動かし始めた。
「しーこしこ、しーこしこ💕」とリズミカルな刺激が、ペニス全体に広がっていく。
ただただ搾り取るような刺激ではなく、睾丸に精液をため込むような刺激だ。
「しーこ、しーこ💕」と時間をかけてじっくりと手コキを続ける。
ママもぼくも、この瞬間ができるだけ長く続けばいいと思っている。
初めての経験だから、思い出に残しておきたいからだ。
「しーこしこ、しーこしこ。
おちんちん、気持ちいいでしょう?」とユリエママが赤ちゃん言葉で声をかけてくる。
その甘い言葉が、ぼくの心とペニスをさらに刺激してくる。
「もちろん、気持ちいいよ。
赤ちゃんはお漏らしするのがお仕事だから、出したくなったらいつでも出していいんだよ。
ママがちゃんと見ていてくれるからね」とぼくを励ますユリエママの言葉。
柔らかくて温かい手と指が、ぼくのペニスをさらに刺激してくる。
そして、ユリエママの意図通り、手コキと赤ちゃん言葉でぼくの睾丸には多くの精液がたまってきていた。
「しこしこ、しこしこ。
とっても元気な赤ちゃんおちんちんさん、初めてのお射精はママの手袋(お手々)オムツに出しましょうね〜」しこしこ、しこしこ。
淫らな手が優しくペニスを刺激し続ける。
ペニスに心を奪われ続けていたが、このままではすぐに射精してしまいそうだった。
だから、ぼくは顔を上げて、ユリエママの顔を見た。
「ふふっ」「っ!?」ペニスを刺激し続ける手を止めず、ユリエママはぼくに優しく微笑み返してくれた。
気が付けばぼくは、そのユリエママの顔に魅了されていた。
彼女は美しく、優しく、胸も大きく、ぼくを受け入れてくれる素晴らしい女性だ。
この女性がぼくのママなのだ。
ぼくは今、この女性に性的なお世話をしてもらっているのだ。
そう考えると、胸の中で幸福感が溢れてくる。
赤ちゃんになりたい、お世話されたい。
その夢が今叶っているのだ。
ぼくにとってこれほど幸福なことは今まで経験したことがなかった。
幸せ、幸せ。
性的なお世話をされることが幸せ。
赤ちゃんプレイが幸せ。
ユリエママに甘えることが幸せ。
ぼくはうっとりとした状態で、ユリエママの添い寝手コキを堪能した。
しかし、幸せな時間もいつかは終わりが来る。
溜まりに溜まった精液が、とうとう限界に達しようとしていた。
「ママ…射精しちゃいそうだよ」「そうなの?じゃあ、最後のスパートをしましょうか」そう言うと、ユリエママは、今までの優しい手コキから一転して、射精させるための素早い手コキを始めた。
「しこしこしこしこしこしこ」激しくも優しい手コキの刺激に、ぼくのペニスは射精しようと震え始めた。
もうすぐ訪れるのはただの射精ではない。
ぼくにとっては初めての赤ちゃん射精なのだ。
「ママ、ママ」「大丈夫、けんちゃん。
ママがちゃんと見てるからね」ユリエママと目を合わせながら、絶頂への準備に入る。
そうだ、ぼくは目の前の女性に導かれるんだ。
目の前にいる女性に赤ちゃんになってもらうのだ。
「ママ、行くよ、出ちゃう~」「出ちゃう? 赤ちゃんのものが出てくるの? いいわよ、出してごらん」 「う~、う~」 「けんちゃん、ぴゅーぴゅーっていっぱいおもらししていいのよ」「激しくなる手の動き。
もう我慢できない。
「ママ、ママァ……ママァァァ!」ビュルルルルルルルルルルル!紙おむつの中で、一斉に放り出した。
目の前にいる女性に屈服した証を。
赤ちゃんとして生まれ変わった証を。
そして、ユリエママの赤ちゃんとして、射精した証を。
ぼくは紙おむつの中に全て解き放った。
「ハァ、ハァ……」息が荒くなってしまう。
でも仕方がないと思う、だってこれは、経験したことのない絶頂だったから。
「ユキちゃん……たくさん出たわね~」紙おむつから手を出したユリエママは、ぼくの精液で汚れた手のひらを見せてくる。
ドロリとした精液がたくさんついていた。
その汚れが、今までで一番の射精量だったことを示していた。
起き上がって、ティッシュで精液を拭き取るユリエママ。
その背中を見ながらぼくは、「あぁ、赤ちゃんデビューしちゃったんだな」とのんきに考えていた。
と言うか、ぼくは射精する時に思わず「ママァ」と言ってしまった。
今更になって恥ずかしくなってくる。
きっと今ぼくの顔は真っ赤になっているに違いない。
「あうぅ……」恥ずかしくて、ぼくが両手で顔を隠していると、ユリエママが声をかけてきた。
「ケンちゃん。かわいいお顔見せてくださぁーい」軽やかな声につられて、ぼくは恐る恐る手をどける。
するとユリエママは、そっとぼくの額にキスをした。
「ふわぁ」「ふふ、射精おめでとう。
射精するケンちゃん、とってもかっこよかったよ」お祝いの言葉と共に頭を撫でてもらう。
それだけでぼくは、さっきまで抱いていた恥ずかしさを手放していた。
ノベリスターの感想 添い寝手コキとはなかなかの玄人ですね。
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