「それでは、けんちゃん。ママがバスローブを脱がせましょうか」と言われ、ぼくはバスローブを着ていたママに手をかけられ、ゆっくりと脱がされるという事実を感じることができました。
まるで小さな子供のように、ママに服を脱がしてもらう体験を味わいました。
「おや、けんちゃんのおちんちんはもう元気になっているわね」とママが言うと、「あ、あうぅ……」と言いながら、バスローブから解放され、ぼくは全裸になりました。
これから待っている赤ちゃんの体験を想像し、期待で胸がいっぱいになっていたので、ぼくのペニスは思わず大きくなってしまいました。
恥ずかしさで顔が赤くなりました。
勃起しているペニスを見られるのも恥ずかしいですが、それ以上に恥ずかしいことがありました。
「あらかわいいおちんちんさん、皮被っているんだね」とママが言います。
「い、言わないでぇ……」とぼくは言います。
「あっ、けんちゃんのお股はよく見たら毛がなくてツルツルだね。自分で剃ったのかしら?」
とママが尋ねます。
「う、うん。赤ちゃんには生えていないから……頑張って剃りました」とぼくは答えます。
「そうなんだ。けんちゃんは頑張り屋さんで、いい子だね」
とママがなでなでしながら笑顔で言います。
そして、もう片方の手で、包皮の先を弄ってきます。
「お皮被ってツルツルの赤ちゃんおちんちん。ママはとっても好きなのよ」
という言葉に、強い安心感が湧いてきました。
ママに認められたという喜びと、赤ちゃんらしいペニスに戻ったという達成感に満たされました。
ママは包皮を弄りまわすようにしています。
「おや、けんちゃん、ちゃんと包皮のむきむき体操をしているのね」とママが言います。
「うん、おちんちんがきれいになるから」とぼくは答えます。
「ちゃんとキレイにしているのね。けんちゃんはとても偉いのね~」
とママは優しく頭をなでてくれます。
ママに褒められたという事実に、とても嬉しくなりました。
「もう少し待っててくれるかな、けんちゃん」と言って、ユリエママは包皮から手を放した。
亀頭からは透明な液が引っ張られているのが見えた。
「(初めて女性に触られた)」先っぽにも満たないのに、こんなにもドキドキして気持ちがいいなんて。
驚きで言葉も出なかった。
透明な液を垂らすペニスから、視線を上に向ける。
「うわぁ……」目に入ってきたのは、大きな二つの丸いものだった。
母性という言葉がそのまま具現化したような存在。
バスローブの上からでも、ユリエママのおっぱいが目についた。
つい見とれてしまった。
「ふふ。おっぱいが気になるの?」 「あ、えっと、ごめんなさい」 「いいのよ。
だってけんちゃんだって男の子なんだもの」
うっかりした。おっぱいをじろじろ見て嫌がられるのはわかりきっているのに。
思わず視線を下に向けると……
「それ!」 「ふわっ!?」 モニュゥゥゥン。
突然、顔全体が柔らかいものに包まれた。
いや、柔らかいものの正体はわかっている。
ユリエママのおっぱいだ。
ぼくはユリエママの胸に抱きしめられた。
後頭部には温かい手のひらの感触がある。
「なでなで。いい子いい子」 「ふわぁぁぁ……」
抱きしめられながら、頭を撫でられる。おっぱいの感触と優しいなでなで。
二つの母性が津波のようにぼくの頭を包み込んだ。
「ママのおっぱいは大きいでしょ?」 「うん」
具体的な数値はわからないけど、すごく大きいのはわかる。
実際、ぼくの頭は耳までユリエママのおっぱいにすっぽりと包まれていた。
「なでてー……舐めてー……」 ユリエママの言葉に合わせて、ぼくは鼻で深呼吸した。
ほんのりと汗の匂い、そしてミルクのような甘い香り。
シャンプーの香りかもしれない。
あまい甘い香りが、母性という感情に変わって僕の鼻に染み込んでくる。
「どう? これがママのおっぱいよ」と言われ、顔中がおっぱいで覆われる。
頭の中はおっぱいの香りで揺れ動き、耳はユリエママの心音に支配される。
緊張が解けていくのが分かる。
撫でられるたびに、心が退行していくような錯覚を感じた。
強い安心感が広がる。
これはまるで、身も心も故郷に戻ってきたような感覚だ。
「ママ……」と無意識にユリエママに抱きついて、顔をおっぱいにこすりつけていた。
「あらあら。けんちゃんの甘えん坊さん、始まっちゃいましたね~」と言われても、ユリエママは嫌な顔一つせずに頭を撫でてくれる。
「自分から甘えに来て、けんちゃんはいい子いい子。遠慮なんかしなくていいのよ。赤ちゃんがママのおっぱい好きなのは当然のことでしょうからね~」「ママァ」と何度もおっぱいに抱きついた。
幼児が母親に愛を求めるように、母性の象徴に甘えた。
次第に、おっぱいの感触と香りに慣れていく。
でもそれを残念には思わない。
慣れることは刷り込まれることなのだから。
「ねぇけんちゃん。もっと赤ちゃんになって、甘えん坊しましょうか」
と言われれば、僕は無言で頷くだろう。
もっと深い赤ちゃんの姿になっていく。
その美しさに、僕は黙って応じる。
「はーい、けんちゃん。ベッドの上に横になって」
と言われると、僕はそのままベッドに仰向けになる。
するとユリエママは近くに用意してあったバッグから、何かを取り出し始めた。
「けんちゃーん。紙オムツとよだれかけさんだよ~」
と見せつけるように出すユリエママに、僕は思わず顔がほころんでしまうのだった。
オムツとよだれかけ。
赤ちゃんのように大人が可愛らしくなるおまじないアイテムだよ。
「はーい、けんちゃん、足を上げてくだちゃいね」とユリエママが言う。
ぼくは足を上げると、ユリエママは紙オムツを持ってきたんだ。
少しお尻を浮かせると、そのふわふわした触感がぼくの下半身を包み込んだ。
次はよだれかけだよと言って、ユリエママがぼくの足の間に俯いて近づく。
ビリビリとマジックテープの音が鳴り、彼女はぼくの首にかけ始めた。
「んーしょっと……はい、可愛い赤ちゃんが完成したよ~」驚くほど短時間で完成したんだ。
ぼくはベッドの上で、大きな赤ちゃんの姿になってしまった。
ユリエママはぼくの姿を見て、少し興奮気味に褒めてくれた。
「あぁ~可愛い。けんちゃん、とっても可愛いんだよ~」「えっと、ありがとう」「ねぇけんちゃん。
思い出作りに記念写真を撮ってもいい?」彼女はスマホを取り出し、そう言ってきた。
現在の姿を写真に残すことに、ぼくは少し悩んでしまった。
ユリエママがそういうことをする人ではないと信じていたけど、もし何かあったらと想像すると不安になってしまった。
ぼくの不安を感じ取ったのか、ユリエママは少し慌てながらこう言ってきた。
「もちろん、けんちゃんだけだと恥ずかしいかもしれないから。
写真を撮るときはママと一緒にしようね」「ママと一緒?」ぼくは驚きながら尋ねた。
「そうだよ。だって、ママとけんちゃんの思い出なんだもの。二人で一緒に撮ろう」ユリエママと一緒に写真を撮ることを考えた瞬間、ぼくの中の恥ずかしさや不安が吹き飛んでしまった。
「うん……写真、撮ろう」「ありがとう、けんちゃん」ユリエママとの思い出の写真。
そう考えると、ぼくは一気に幸せな気持ちに包まれていったんだ。
スマホのカメラを自撮りモードに切り替え、ぼくの側で横になるユリエママ。
彼女は嬉しそうに言いました。
“いこうね~!はい、チーズ!” そう言って、パシャリとシャッター音が響き渡りました。
スマホの画面には、バスローブを着たユリエママと一緒に赤ちゃんになったぼくの姿が映し出されていました。
“それじゃあ次は、ママと一緒に笑顔いっぱいで撮りましょうね。
“”うん!”ぼくは頷きました。
“いくよ~。
はい、チーズ!”顔の横でピースサインを作り、ぼくはできるだけの笑顔を浮かべました。
パシャリ。
スマホの画面には、幸せそうな笑顔のユリエママとぼくが写っていました。
“わぁ~、笑ってるけんちゃん、すっごく可愛い!”ユリエママは嬉しそうに笑いました。
それを見て、ぼくもつられて笑顔になりました。
すると彼女はぼくの首に手を回して顔を近づけてきました。
“けんちゃん…チュ”ぼくは驚きました。
パシャリ。
柔らかさを感じる頬に触れる瞬間、ユリエママはスマホのシャッターを切りました。
スマホの画面には、驚いた表情をしたぼくとぼくの頬にキスをするユリエママが写っていました。
“ふふふ、けんちゃんったら、変な顔”ママは笑いました。
“もー、ママー””ごめんなさいね。
でも、けんちゃん。
ママにキスされるの、嫌じゃなかった?”ぼくは考え込みました。
“…………いや、嫌じゃなかった””そう…ふふっ、ならよかったわ”キス、愛情表現。
ぼくにとっては、ママと赤ちゃんという関係のもとでそれをされることは、とても嬉しかったのです。
その後も、何度か写真を撮ったぼくとユリエママ。
最後のほっぺキスの写真では、つい顔がほころんでしまいました。
“たくさん思い出が撮れたね~””うん”ほくほくと喜ぶユリエママの顔を見て、ぼくも笑顔になってしまいました。
写真を撮ることに満足したユリエママがスマホをしまい、ベッドで仰向けになったぼくに覆いかぶさってきました。
“あっ……”ぼくは呆然としていました。
すると、ユリエママはゆっくりとぼくの両手に指を絡めてきました。
まさしく、親子のような手つなぎです。
ぼくはユリエママと向き合って、彼女の長い髪がぼくの顔を覆っているのがわかる。
彼女の大きな胸もぼくの胸に乗ってむにゅうんと潰れている。
ぼくは彼女の体温を感じながら、彼女の顔が目の前に迫っているのを感じて、胸がどきどきと落ち着かなくなっている。
でも、目を逸らすことはできない。
心の底から、ユリエママが今からぼくに楽しいことをしてくれることを確信しているからだ。
「ねぇ……けんちゃん。赤ちゃん言葉の練習、しましょうか」と彼女が言う。
ぼくは固唾を飲む。
これは、ぼくがSNS上でユリエママに赤ちゃんプレイでしてほしいことの一つを話していたことだ。
目の前の女性がそれを覚えていてくれたことに、ぼくは思わず心が躍ってしまう。
「練習?」「そうよ。赤ちゃんがママに甘えん坊する時に使う言葉なの。
けんちゃんはこれからいーっぱい甘えん坊さんになるんだから、赤ちゃん言葉もちゃーんとお勉強しなきゃいけまちぇんよ。けんちゃんはいい子だからできるよね?」「うん。ぼくちゃんとお勉強する」「よろしい」とママは笑顔で言う。
それに再びドキッとしてしまう。
「じゃあ、ママがお手本を話すから、けんちゃんはそれについてきてくだちゃいね」「うん」「じゃあ最初の言葉は『ママ』でちゅよ。
マーマ」「マーマ」「もう一回言って」「ママ」「うん、よくできまちた~いい子いい子。
じゃあ次は『バブバブ』でちゅよ」「バブバブ?」「そう。
けんちゃんが嬉しい時や楽しい時、他には何をしていいか分からない時に使う言葉なのよ。
ほらけんちゃん、バブバブって言ってみて」「バブ……バブ、バブバブ」「そうよ~、いっぱいバブバブって言って甘えん坊の赤ちゃんになろうね~」。
ぼくは何度も「バブバブ」と口に出す。
赤ちゃん言葉自体は知らないわけではない。
ぼくはすでにたくさんの喃語を覚えている。
でも大事なのはそれではなく、大事なのは「ユリエママに教えてもらう」ということなのだ。
「じゃあ次にいきまちゅね。
ぼくの目を開けて~」 「ほら、聞いてみてよ。
『おっぱい』って言葉があるのよ」とユリエママは言った。
ぼくは驚きながらも言葉を繰り返した。
「おっ……ぱい」「そう、その通り。
今、けんちゃんのお胸の上に広がっている大きくて柔らかい、とても大きなおっぱいだよ。
赤ちゃんはママのおっぱいが大好きなんだからね」とユリエママは優しく教えてくれる。
「あうぅ」とぼくは恥ずかしかった。
「もし『おっぱい』って言いにくかったら、『ぱいぱい』でもいいよ」とユリエママは笑顔で言った。
「ぱいぱい?」とぼくは尋ねた。
「そう、ぱいぱい。ぱいぱいだよ」とぼくはユリエママの言葉を繰り返した。
だから、赤ちゃん言葉を再学習することで、ぼくは「ユリエママの赤ちゃん」として自分の心を再構築できるのだ。
ママに教えてもらったことは、赤ちゃんのもとになるものだからね。
その後も、ぼくはユリエママと一緒にいろんな赤ちゃん言葉を勉強した。
「ぱいぱい、ちゅーちゅー」「ちっち、しーしー」「しーしー、でた」「おてて、にぎにぎ」「おちんちんさん、せーしさん、きもちいい」そして……「じゃあ次は最後の言葉だよ。
最後の言葉はね~『すき』」「!?」とうとう来た。
愛情を表現する言葉だ。
「けんちゃんは赤ちゃんだから、舌ったらずに『しゅき』とかでも大丈夫だよ」とユリエママは教えてくれた。
「あ……あうぅ」とぼくは照れくさそうに言った。
今まで女性経験がないぼくにとって、少しハードルが高い言葉だ。
でも、これを乗り越えなければ、赤ちゃんプレイを進めることはできない。
ぼくは覚悟を決めて口を動かした。
「しゅ……き」「けんちゃん、もう一回言ってみて」「しゅきぃ……」「ふふ。
恥ずかしいけど、がんばって言えたね。
すごいね」とユリエママはやさしく頭を撫でてくれる。
それだけで、ぼくは自分の努力が報われたと感じた。
「けんちゃん、ママと勉強するの、好きかな?」とユリエママは聞く。
「うん……しゅき」「ママと遊ぶの、好きかな?」と聞かれた。
「しゅき」「赤ちゃんになるの、好きかな?」と問われた。
「うん、しゅき」「赤ちゃんになることは気持ちいいかな?」とユリエママは尋ねた。
「うん、きもちいい」「じゃあ……ママと一緒に赤ちゃんに戻っていくのも好きかな?」とユリエママは言った。
「うん……だいしゅき」とぼくは答えた。
一つひとつの言葉が、心を解き明かしていく感覚は、とても心地よかった。
ぼくはユリエママのまなざしを感じながら、とても甘えん坊な表情をしてしまった。
「けんちゃん、今すごく可愛い顔してるよ」「ふぇ」「可愛いママの赤ちゃん。
お勉強の後は確認テストの時間だよー」「テスト?」「そうだよ。
けんちゃんがちゃーんとお勉強できたかどうか、ママと一緒に確認するんだよ」予想外の展開に驚きつつも、期待感が上回っていくのを感じながら、ぼくは小さく頷いて、確認テストを受ける意思を示した。
「じゃあ、テストを始めるね。
ママがけんちゃんに二つ質問するから、けんちゃんはそれに答えてくれればいいんだよ」なるほど。
要するに赤ちゃん言葉を使って、赤ちゃんらしい答えをしていけばいいんだ。
頭では理解できたけど、まだ少し気恥ずかしさが残る。
「じゃあ、質問一つ目。
坊やのお名前を教えてくれるかな?」「けんたろう」頑張って心の中の赤ちゃんを表に出す。
「質問二つ目。
けんちゃんは今、何歳かな?」「えっ……えっと」少し答えに困ってしまった。
実際の年齢は正解じゃないだろうし……赤ちゃんらしい年齢っていくつなんだろう?「0歳」「えっ」「まだ生まれてすぐの赤ちゃんは、0歳だよ」耳元で囁くように、ユリエママが助け船を出してくれた。
これでちゃんと答えられる。
「さあ、けんちゃん。
けんちゃんは何歳かな?」「う、生まれてすぐだから、0歳だよ」「わー、よく言えたね。
よしよし、えらいぞー」頭を撫でて褒めてもらう。
そうだ、ぼくは今日初めて誰かの赤ちゃんになったんだ。
だから0歳で当然なんだ。
「これで確認テスト終わりだよ。
けんちゃん、満点合格だよー」「えへへ」「これでけんちゃんも立派な赤ちゃん。
今日はけんちゃんが赤ちゃんに生まれ変わった日だから、新しいお誕生日だよ。
お誕生日おめでとう、けんちゃん」そう言うとユリエママは、そっとぼくの額にキスをしてくれた。
ノベリスターの感想 赤ちゃん言葉教えて下さい……。それは置いといて、語彙力って大事だよね。一朝一夕には身につかないしね。
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いもうとケータリングサービス ~ぼくの部屋に爆乳天使がやって来た~ 稲場るか
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